黄金の銀杏と冬の星座

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11月中旬頃は舞岳山荘のイチョウの木が紅葉真っ盛り。紅葉といっても葉っぱは黄色、まさに黄金に輝く。大気の透明度抜群、無風だったので星と一緒に撮影に出かけた。樹木の高さや枝ぶり、星が極力見えるような構図で懐中電灯で適当に照らしてみました。オリオン座が木登りしているみたいに見えるかなぁ。赤いトランジスタラジオでFMジェットストリームを聴きながら、オリオン座が南中(南に高く昇る位置)するのを待っていたら、夜中の1時を過ぎてしまった。

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11月3日は晴天特異日・登山と星空

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右足骨折から1年半。抜釘手術から10ヶ月。5月以来の普賢岳登山へ。雲仙ゴルフ場付近、池の原駐車場に車を停めて妙見岳を目指す。東京からやってきた友人も私のリハビリ登山のサポート同行。妙見岳南斜面岩稜には紅葉が残っているが、既にピークを過ぎて山頂付近は葉が落ちて枝だけになっていた。

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今年は寒く一週間前が山頂紅葉ピークだったようだ。妙見岳から国見岳へ向かう稜線を渡り紅葉茶屋の谷に下って普賢岳の登りへ向かった。

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骨折部分は痛みはないが、体力が戻っていない。太ももの筋力が落ちて足が上がらない。心肺機能も・・・心配だ。5月の時よりも状態が良かったのは雲一つない晴天のおかげだろうか。南には遠く霧島連峰が見えた。青空展望で気持ちよく山頂に皆で憩うのでした。
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ちなみに5月連休と10月末~11月初旬紅葉時期は仁田峠循環道路が渋滞になるようです。妙見岳山頂から見下ろすとミニカーが連なり全く動かないといった感じ。たしかに仁田峠まで来れたら登山は楽だが自ら渋滞に突っ込んでいくのは迷惑増大だ。ゴルフ場西側横の駐車場から池の原園地経由で40分~50分かけて仁田峠まで登ってくることをおすすめします。

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あまりの晴天に調子に乗って夕方から星を見ようと垂木台地へ。彦星(左)と織姫星(右)の間に流れ星あり。でも夜9時には雲に覆われ撤収。駅前のラーメン店で冷えた体を温めるべくトンコツ食して一日の行動を終了。








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ただいま断捨離やってみたが

昨年の前記事の骨折によりバリアフリー借家に住んでいたが、骨折部分もほぼ回復して元の家に戻る計画を立てた。しかし物は増えて元の家に入らないことが明らかである。まずは衣類の断捨離。着れないもの、古くなったもの、太って入らないものの処分をはじめる。

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左は2009年に上海日食で作った日食Tシャツ。アイロンプリント貼り付けワッペンシールで赤い日食をイメージ。右は1985年に大学で天文サークルを作った時のオリジナルトレーナー。学園祭で着ていましたね。その後も観望会の防寒具の下に着ていました。これらも、今回の断捨離該当物件となり処分されることに・・・。過ぎ去った青春の想い出も思い出せないぐらい歳をとってしまったか・・・。ボロ雑巾に格下げ活用も出来そうにないものかなぁ。

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西郷星・スーパーマーズな夜

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前回記事でも記述した「西郷星」のプラネタリウム番組があるとのことで、鹿児島市立科学館のプラネタリウムに行ってきました。本来、火星大接近のイベント前に見るべきでしたが、多忙ゆえ9月も末になってしまった。でも17年後の火星大接近に向けて???番組は9月末日までなので天文ファンには是非見ておいて欲しい番組です。

ところで当時普及していた(浮世絵などにもある?)伸縮式の望遠鏡?遠眼鏡?で火星の模様がどれぐらい見えたのかが知りたいのですが、番組では具体的に取り上げられませんでした。三角形の黒い模様、大チルシスが軍服姿の西郷さんに見えるかもしれない程度に性能が、これらの遠眼鏡にあったのでしょうか?。それとも当時の日本人は視力が抜群に良く(例えばアフリカの民族に視力4.0以上で土星の輪や木星の衛星が見えるとか・・・)火星の黒い模様も裸眼で見えたのでしょうか?。その真相をNHKとか大学の研究機関で解き明かして欲しいなぁ。各地のお城や民俗資料館、博物館に陳列展示している伸縮式遠眼鏡で実際に火星がどの程度見えるか実験させて欲しいのですが・・・。そんな機会があったらいいですね。

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西郷星プラネ番組のナレーションは鹿児島出身の桜庭ななみさん。NHK大河「西郷どん」の西郷隆盛の妹役で出演していますね。さすが、県庁所在地のプラネ。恐竜番組ではティラノサウルスに食べられそうになるかもしれないのに子供連れの長蛇の列。

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当初の目的を果たし天文館(鹿児島市内の繁華街)に繰り出して定番の「豚トロラーメン」と「シロクマ」かき氷を食して帰路につきました。












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島原城秋まつり・観月会

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9月23日は恒例の観月茶会「島原城秋まつり」にて望遠鏡で星空観望担当で出撃。月と火星を観る予定だったが、厚い雲に覆われ望遠鏡は役に立たず。島原城武将隊が星空ワークショップ紙芝居、星空スタッフのNOBさんがプロジェクター投影で星空解説を行いました。武将隊の松平の殿様に扮する女の子の紙芝居、画用紙に書いたザビエルの顔が微妙・・・、月や土星も丸っこい・・・、でも温かみがある楽しい解説でした。来年も期待しています。

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火星大接近リベンジ観望会 イン 満月の舞岳山荘

前回(前記事)、火星大接近観望会は7月29日が台風直撃中止。8月3日は曇天時々雲間から見える程度で惨敗。そのときにアナウンスで8月25日にボーイスカウト舞岳キャンプ観望会で再度開催することを告げていました。まさに2018夏の観望会リベンジ最後の勝負となったのです。

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再度来てくれる市民がいるとは予想していませんでしたが、なんとリベンジ組の再度参加の親子が20名、ボーイスカウト関係親子が30名、合計約50名の参加となり、賑やかな観望会となりました。8月25日、この日は満月で月は冴えわたり綺麗でしたが眩しくて天の川は見えません。でも好天に恵まれ木星、土星、火星を望遠鏡で見ることができました。

望遠鏡設営前にはボーイスカウトの鉄板焼肉をご馳走になりました。舞岳山荘の利用で炭燃料と食材を持参すれば焼肉コンロセットを貸出している。家族やグループ単位で宿泊、日帰りで気軽に利用しやすい施設のようです。

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この夏、観望会で晴れなかったり、その後もリベンジ観望会など奮闘してきましたが、「火星大接近の機会に・・・・」と私のわがまま、もしくは思い込みに友人、職場の同僚、会場管理者、応援していただいた市民の皆様、報道関係者からご理解とご協力を賜りましたこと誠に感謝申し上げます。

体が動くまでは年に1回は観望会講師として出撃したいところですが、仕事や家族、自らも含め健康や体力、介護・・・その他もろもろの条件で必ずできるとも限らないと予感しています。つまり歳を取るとできないことが多くなるのかなぁと実感しつつ・・・・・。でも2018年夏はお泊まり保育観望会からリベンジ観望会まで「これまでで一番よくがんばりました」と思っているところです。さて、17年後の火星大接近をどのように楽しむか?考えていくことにしましょう。

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舞岳山荘からの夏の星空 西郷星と桐野星

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西南戦争当時、火星が大接近して「火星の中に西郷隆盛がいる」との噂で「西郷星」と呼ばれたらしい。ちょうど当時も近くに見えていた土星を、西郷を慕い西南戦争に同行した部下の名前から「桐野星」と呼んだらしい。今年の火星大接近も火星「西郷星」と土星「桐野星」が近くにあり同じ構図に収めることができた。火星は左の赤い大きな星、土星は右の天の川の赤い星雲M8のすぐ上にある白い星。明治維新当時にはすでに伸縮性の遠眼鏡が普及しており、赤い火星の黒い模様が軍服姿の西郷隆盛に見えたというのが真相らしい。「星の中に人(西郷)がいる」というのはいわばデマだったのですが、当時の人は英雄を神格化したかったのか?それとも科学では測ることができないロマンや希望を見たかったのかもしれません。ちょうどNHK大河ドラマも「西郷どん」というのも何かのめぐり合わせなのでしょうか。

地元の雲仙岳を背景に撮影したのですが、上文の意味ならば鹿児島に出向いて桜島と一緒に撮影できたら最高にいい写真なのでしょうが・・・・。台風15号接近直前の星空。

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ペルセウス座流星群

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垂木台地で午前1時から3時までの2時間、約60カット撮影したが、はっきり写っているのはこの1カットのみ。対角魚眼F2.8で撮影したが、もっと明るいレンズが必要だ。そして痕が残るぐらいの明るい流星でないと写らないこともわかりました。

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白木峰スターパーティ 2018夏

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午後9時到着。雨つぶがフロントガラスに数滴落ちてきた。雨はその後降らなかったもののどんより曇っていました。すでにに星仲間は車の前に機材?七輪?食事会?で陣取っているのでした。午後10時半ごろから雲が切れて土星や火星が見えてきました。

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NOBさんの15センチ反射望遠鏡は15年前の火星大接近に合わせて自作されたそうです。筒は紙製(神聖?)、主鏡(酒供?)を支えるセルは木製(木星?)。薄く雲がかかった状態の方が火星の模様まで良く見えました。薄雲が大気の揺らぎを隠す?効果があるようです。
15年前にもこれで火星を見て、さらに17年後もみんなで火星を仰ぎたいですね。

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夜の島原城から火星を仰ぐ

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島原城の巽櫓前の広場には北村西望の彫像がたくさん。そこから南東方向に昇ってきた火星を撮影。屋根の鯱の右、赤い火星に見とれていたのですが、取り囲む彫像も夜には動き出しそうな感じがします。40ミリF2.8+5DⅡ、露出15秒、感度800。21時過ぎて天守閣ライトアップの眩しい照明が消えてから撮影。

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